今回はこれ。
MILAN PILAR/CATCH UP 2 BIRTH OF SECOND LIFE
携帯の電話帳を見ても、
顔と名前が一致しないなんてことがあろうかと思いますが、
似たように、レコードにおきましても
「ジャケは知ってるが、内容は知らない。」
または、その逆のケースなんてことも多々あるわけです。
このレコードもそんな中の一枚かもしれません。
当初このレコードを猛烈に欲しがっていた人間がおりまして、
先日、遂に夢叶い、彼の手元に届いたわけであります。
彼はこのレコードをDJをする際の十八番としてプレイし、
一人陶酔?というか泥酔するわけでありますが、
それを見ていましたら何だか胸クソが悪くなりまして、
はやいとこ買ってしまおうと思った次第であります。
ですが、彼が手に入れるまでには長い月日が経っているわけでありまして、
私もそれなりの月日は覚悟しておりました。
渋谷界隈のレコ屋を徘徊して
ウッカリ壁に飾ってあるようなレコードではないので
苦労するかなと思っておりましたが、
余程に日頃の行いが良いのでしょう。
レコードの神があっさりと私の手元に届けてくれたのであります。
WANTしたら一瞬でありました。
購入したことを彼に内緒にしておき、
先日のDUG OUTでもかけさせて頂いたところ好評でありまして、
つい最近に彼がDJでかける前に、
私がかけてお披露目したところ、
激怒を通り越しかなりのショックを与えれたようでありまして、
私としては大変に満足であったわけです。
人のネタで踊らせる。これほどDJとして最低な行為はございません。
そう、私は最低なのです。
「だから嫌なんだよ・・。レコード地獄組は・・。」と
お褒めの言葉も頂戴いたしました。お涙頂戴。
あの顔を見ることが三度のメシよりも好物なわけであります。
あの快感は何よりも変えがたい瞬間でございます。
私の前で良い曲をかけるからこうなるのです。
レコード地獄組一員といわれる由縁であります。
このLP。「SISTER JANE」という曲が白眉であるのですが
オープニングから切ないメロディ連発のピアノジャズで、
しかもドラムが打っているというフロア受けバッチリな曲となっております。
日本人なら好きなジャズなんじゃないでしょうか。
しばらくは先頃あげましたA TRAIN/BABY PLEASEと並んで、
かけ続けていこうと思っています。
DUG OUT CLASSICという形までもっていけたらいいな~って感じでごわす。

No comments:
Post a Comment